昭和天皇論に南方熊楠と昭和天皇の交流が描かれていました。

南方は日本の菌類研究の父ともいうべき人物で、菌類に造詣の深い昭和天皇は彼との語らいを楽しみにしていたそうです。

昭和天皇は南方の死を悲しみ和歌を作られた浮気調査大分程です。

この南方熊楠という人はどんな人物でしょうか?

はっきり言って天才です。

明治生まれの彼は幼少期に漢文で書かれた図鑑を暗記し、10代の頃は東大予備門で 秋山真之や夏目漱石、正岡子規らと机を並べ学びました。

その後、単身イギリスに渡った彼の発表は学会を震撼させ、各地のジャングルを巡り新種の菌類を見つけまくりました。
彼がいなかったら、日本だけでなく世界の医学や菌類の研究は進まなかったと言っても過言ではありません。

彼は40代まで童貞でした。

こんなエリートなのになぜ?と思う方もいらっしゃると思います。

ちなみに実家も金持ちです。

では何故40代まで童貞だったか?

身嗜みと生活態度に凄まじく問題がありました。

まず、菌類に興味がある位ですので不潔にしています。