健康を推進する世界保健機関は、身体に害を与えるUV-Aの浴び過ぎが皮膚にトラブルを誘引するとして、18歳以下の若人がファッション感覚で肌を黒くする日サロを使用することの禁止を強く先進国に提起している最中です。
500以上もの働きを持つ肝臓に脂肪(脂質)やコレステロールが多く溜まった脂肪肝という病気は、動脈硬化や肝硬変を代表とする非常に多くの疾患の合併症を誘引する可能性があるといわれています。
今時の手術室には、手洗い場や専用の器械室、手術準備室を設け、手術中にレントゲン撮影できるX線装置を設置するか、付近にX線用の専門室を準備するのが慣例となっている。
スギの花粉が飛散する季節に、まだ小さな子どもが体温は異常ないのに頻繁にクシャミをしたり鼻水が止まらないような症状だったなら、杉花粉症の可能性があります。
汗疱状湿疹(汗疱)とは手のひらや足裏、または指と指の隙間などにプツプツとした細かな水疱が出る症状で、普通は汗疹(あせも)と言われ、足裏に出現すると水虫と勘違いされるケースもよくあります。
耳鳴りは2種類に大別され、本人しか聞こえないことを特徴とする「自覚的耳鳴り」と、血が流れる音などのように本人と他の人にも品質の高いマイクロホンなどをあてると聞こえてくるというタイプの「他覚的耳鳴り」があるのです。
めまいが現れず、しつこい耳鳴りと低音域の難聴だけを何回も発症する症例を区分けして「蝸牛(かぎゅう)型メニエール病(Cochlear Meniere’s Disease)」という病名で呼ぶこともあるそうです。
30〜39才までの間に更年期になったら、医学的な用語では「早発閉経(そうはつへいけい・POF)」という女性疾患に当てはまります(我が国では40歳以下の女の人が閉経することを「早期閉経」と称します)。
脚気(かっけ)の症状は、主に四肢が何も感じない麻痺状態になったり脚の浮腫などが典型で、発症から時間が経ってしまうと、残念なことに、呼吸困難に陥る心不全も起こす可能性があります。
吐血(とけつ)も喀血(かっけつ)も口からの出血に違いはありませんが、喀血とはのどから肺をつないでいる気道からの出血のことで、吐血とは無腸間膜小腸より上部にある食道などの消化管から出血する病状を指しています。
植物栄養素とも言われるフィトケミカルのひとつのスルフォラファンというブロッコリーに含まれている有機硫黄化合物について、肝臓が持っている解毒酵素そのものの発生を促しているのではないかという真実がわかりました。
お薬、アルコール、化学調味料を始めとした食品添加物などの成分を特殊な酵素によって分解して無毒化する作用のことを解毒(げどく)と称しており、多機能な肝臓の担う大事な職責のひとつだということは間違いありません。
酒類に含まれるアルコールを無毒化する作用があるナイアシンは、ゆううつな宿酔に効きます。辛い宿酔の素因である酢酸アルデヒドという物質の無毒化にも力を発揮しているのです。
脂漏性皮膚炎という病は皮脂分泌の異常が主因で現れる湿疹で、分泌が乱れる素因としては男性ホルモンと卵胞ホルモン・黄体ホルモンの均衡の崩れ、リボフラビンなどビタミンB群の慢性的な枯渇などが関わっています。
常在細菌のブドウ球菌(英:staphylococcus)はグラム陽性球菌であり、毒力が極めて強力な黄色ブドウ球菌(オウショクブドウキュウキン、staphylococcus aureus)と一方は毒力が微弱なコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(coagulase-negative staphylococci)の2種類になります。